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「サウンド・オブ・ミュージック」ファンのあなたへ  2001年11月16日号
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/stoshie/soundofmusic/
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ごあいさつ
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皆さん、こんにちは。このたびはメールマガジンの購読申し込みを
していただきまして、ありがとうございました。このメールマガジンを
購読申し込みしてくださったということは、皆さん、私よりも
ずっと「サウンド・オブ・ミュージック」が好きで、詳しい方ばかり
だと思います。

そんな皆さんに読んでいただくと思うと緊張してしまいますが、読んで
くださった皆さんに楽しい気持ちになっていただけたら、嬉しいです。


私が「サウンド・オブ・ミュージック」についてのメールマガジンを
発行しようと思ったのは、2001年4月30日のできごとがきっかけです。

今でも、この日のことは忘れません。
3月末に「サウンド・オブ・ミュージック」がBS2で放送されていました。
録画はしていたのですが、見ないままにしていました。

理由は特にありません。「サウンド・オブ・ミュージック」は中学生の
頃に夢中になり、当時は毎日のように見ていました。昔、あれほど
見たのだから、今改めて見なくても、という気持ちがあったことも
事実です。

そうして1ケ月ほどが経過した4月30日、この日はちょうどゴールデン
ウィークの中頃で、5月1日、2日と、2日だけ会社に出勤して、また
休みという時だったのです。「明日から2日だけ仕事か。」と思っていました。
(ゴールデンウィークでも関係なくお仕事の方には申し訳ないのですが。)

4月30日に、夕食を食べ終わった時、「英語の勉強がてら、サウンド・
オブ・ミュージックを見てみようかな。」と思ったのです。当時は
英語を勉強しはじめて、数ケ月経過した頃で、気分的にもだれてきて
いる時でした。

そして、映画を見ました。すると改めてものすごく感動してしまった
のです。感動の嵐でした。10年以上ぶりに見たのですが、昔とはまた
違う感情がわきおこってきたのです。

中でも、トラップ大佐役のクリストファー・プラマーに大変な魅力を
感じてしまって、目をつぶるとプラマーの顔が浮かんでくるような
状態になってしまいました。

この時に、「サウンド・オブ・ミュージック」についてもっと
詳しく知りたいと思うようになり、本のオンラインショップ
Amazonで、検索して、映画関連の本を探しました。本がたくさんヒット
して、それを買って読んでいきました。

どんどんはまりこんでいって、私の「サウンド・オブ・ミュージック」
への気持ちをまとめたくなりました。そして、メールマガジンを発行
しようと思ったのです。

本当は、6月に「サウンド・オブ・ミュージック」のDVDが発売される
時期にあわせて、メールマガジンを発行しようと思っていたのですが、
「サウンド・オブ・ミュージック」関連の本は、洋書もあり、その
洋書を読むのに非常に時間がかかって、今になってしまいました。

まぐまぐでメールマガジンを発行するには、Webページを作成しなければ
ならないのですが、メールマガジン申し込みのページだけだとそっけ
ない気がしました。

それで、映画の関連本や、CDを紹介したページを作りました。下記です。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/stoshie/soundofmusic/

このメールマガジンはひとことで言えば、映画「サウンド・オブ・
ミュージック」の感想です。感想だけでメールマガジンにしますので
なるべく細かく書きたいと思っています。

それから、トラップ一家を題材にした、テレビアニメ「トラップ一家
物語」の方は、私がちょうど「サウンド・オブ・ミュージック」に
夢中になった頃に、BS2で再放送していましたが、本放送はまったく
見たことがなく、再放送を途中から見ただけになっています。


ごあいさつだけのつもりだったのですが、ずいぶん長くなってしまい
ました。それでは、これから、週刊で発行する予定ですので、
よろしくお願いします。


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メールマガジン:「サウンド・オブ・ミュージック」ファンのあなたへ
URL:http://web.kyoto-inet.or.jp/people/stoshie/soundofmusic/
著者:Toshie
発行日:2001年11月16日
発行部数:157部
発行システム:インターネットの本屋さん「まぐまぐ」http://www.mag2.com/

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